はじめに
本記事は以下の教材を読んだ感想を書いております。
良かったところ
Javascriptの基本から応用までこれでもかというくらい詳しく記載されています。第一部に基本文法、第二部に応用編と題してTodoアプリの作成などを行っており、どの項目にもサンプルコード豊富に記載されているのでとても理解がしやすくなっております。
学んだこと
基本編
- JavaScriptとは
- コメント
- 変数と宣言
- 値の評価と表示
- データ型とリテラル
- 演算子
- 暗黙的な型変換
- 関数と宣言
- 文と式
- 条件分岐
- ループと反復処理
- オブジェクト
- プロトタイプオブジェクト
- 配列
- 文字列
- 文字列とUnicode
- ラッパーオブジェクト
- 関数とスコープ
- 関数とthis
- クラス
- 例外処理
- 非同期処理:Promise/Async Function
- Map/Set
- JSON
- Date
- Math
- ECMAScriptモジュール
- ECMAScript
応用編
- アプリケーション開発の準備
- Ajax通信
- エントリーポイント
- HTTP通信
- データを表示する
- Promiseを活用する
- Node.jsでCLIアプリ
- Node.jsでHello World
- コマンドライン引数を処理する
- ファイルを読み込む
- MarkdownをHTMLに変換する
- ユニットテストを記述する
- Todoアプリ
- エントリーポイント
- アプリの構成要素
- Todoアイテムの追加を実装する
- イベントとモデル
- Todoアイテムの更新と削除を実装する
- Todoアプリのリファクタリング
難しかったこと
第一部の基本文法ではthisや非同期処理が難しいと感じました。他の内容は別の言語を勉強した際に似たようなことを勉強するのでほとんど苦労しなかったのですが、thisや非同期処理は今まで勉強したことがない内容だったので、一周目で理解することはできませんでした。全体的に初学者には難しい内容なので、理解できない場合は他の記事を読んで改めてこの教材に取り組んだほうが良いと思います。